こんにちは🎵今日は久しぶりの休みですが、朝からクリニックの片付けと銀行回りで午前中は潰れ、いつもよりなんか忙しく感じました😅
では、今回も台湾シリーズの連載になります
南台湾から台北に戻り、その🌃は小籠包やマンゴー🍧を食べたりで終わったのですが、翌日はあの有名な『九份』に行って参りました✨
この街は、元々金の採掘で一世を風靡してましたが、鉱山が1971 年に閉山してからは、暫くは廃れてしまい、観光客も訪れる事もなく世間から忘れ去られていた存在だったと言います
その後『悲情城市』と言う映画や、『千と千尋の神隠し』の中に出て来る湯婆婆の湯屋を彷彿とさせると話題になり、再度曾ての賑わいを取り戻す事となった街です✨
九份のメインストリートは、『基山街』ですが、入口から狭い路地を10分程抜けて行くと、『阿妹茶酒館』があります
この日もかなり観光客でぎゅうぎゅう詰めだったんですが、なんとか🌆夕暮れ前に茶藝館付近迄来れたのですが、まだ夕暮れにネオンが煌めきを放つ美しいシーンが見れるにはもう暫く、時間を潰さなければなりません😅(笑)
と言う事で夕闇に暮れる街を見る為に、キンキンに冷えた台湾ビール🍺を頼んで、その瞬間を待ちました
実は九份には何回も来てますが、夕闇の時間には一度もまだ経験がなかったのですね😅
つまみもなく一気にビール🍺を飲んだ為、かなり酔っ払ってしまいました(笑)
そうこうするうちに、ゆっくり日が暮れて素晴らしいシーンに出会う事が出来ました👇
徐々に日が暮れて👇更にキレイなシーン
念願の夕闇九份を、この眼に焼き付けました😉
ちなみにこの風景を撮るには、『海悦樓』と言うレストランからになります🎵『阿妹茶酒館』が写り混んでるこのアングルの📷が有名なんですよ~👌
夕暮れに染まる九份を見ながら、往時の繁栄を思い浮かべたRでした