大分寒い季節がやって参りましたね😅そろそろ朝晩の冷え込みもましてきました❄️
ボクは夏が大好きです✨でも冬🏂⛄は冬で好き❤️ですね
🍲鍋も美味しいし、🎿スキーも好きだし
朝早く海辺に行って☕を一人で飲むのが好きでエネルギーが注入されます❗いやされる様な気が確かにするんです(笑)
さてさて、この位に前座はしておいて本題に入りますか😅
今回は世間をこの2年もの間騒がせているコロナウイルスについてです
コロナウィルスにより罹患する感染症❗様々な噂が飛び交ってますが、、、ちょっとボクは懐疑的になってるんですね
まぁ私見は置いておきますが、、、
ずっと前から考えてたいたんですが、なぜ🇯🇵では諸外国みたく感染が蔓延しないのか?と
ボクなりに考えてたのが
1.日本人の国民性(清潔好きで比較的ルールを守る)、2.日本の習慣(土足で家に上がらないとかキスやバグを頻繁にやらない)、3.ツベルクリンの接種率が高い、4.コロナワクチンの接種率が高い、5.日本の医療水準が高い、等々
ですが最近報道でもあり、皆さんもご存知かもですが、ファクターXが注目され始めました
以下は、ノーベル賞を受賞された京大の山中伸弥先生による見解を貼り付けました✨
私たちがウイルスと闘うための武器は、大きく分けて「抗体」と「免疫細胞」の2つがあります。 いま、私たちが手にしている武器のワクチンは、この「抗体」を作り出すものです。ウイルスというのは、体内に入って細胞に感染すると、どんどん増殖して、その結果、重症化してしまいます。ワクチンは、ウイルスが細胞に感染しないようにブロックする抗体を事前に作っておくものです。 今回の研究結果は、もう1つの武器の「免疫細胞」に関するものです。私たちは誰でも、ウイルスなどから身体を守ってくれる免疫細胞の一種「キラーT細胞」を体内に持っています。
例えば、私たちが普段ひく風邪も、ウイルスが引き起こします。この風邪ウイルスが体内に入ってきて細胞に感染すると、キラーT細胞がそれを察知して、感染した細胞ごと攻撃して、やっつけてくれます。感染した細胞が無力化されて、風邪が治るわけです。 実は、このキラーT細胞は、一度、風邪のウイルスが体内に入ると、それを記憶していて、次にまた同じ風邪のウイルスが入ってくると記憶が呼び覚まされて、また感染した細胞をやっつけてくれるという仕組みです。
今回、理研の研究チームが注目したのが、細胞の表面にあるタンパク質の「型」です。 細胞の表面には、たくさんタンパク質があり、その型は数万種類にのぼります。人によって、持っている型の組み合わせが違います。 細胞はウイルスに感染すると、この型から感染したというサインとなる物質を出します。このサインを手がかりに、キラーT細胞が感染した細胞を見分けて、攻撃しやっつけます。だから、このサインはとても重要です。 今回、研究チームが、数ある型の中から「HLA-A24」という特定の型に注目して研究したところ、この型は新型コロナウイルスに反応しやすいことがわかりました。
この型は、日本人の6割の人が持っていますが、欧米人では1~2割の人しか持っていないというものです。 “ウイルスに感染した細胞が目印を出す”といいましたが、この物質が新型コロナに感染した時と、季節性の風邪に感染した時の物質がとても似ているということも新たにわかりました。 私たちは皆、普通の風邪は、人生で1回や2回ひいたことがあります。そのため、風邪をやっつけてくれるキラーT細胞は、皆、体内に持っていて、眠っています。 サインとなる物質が眠っているということは、新型コロナの場合でも季節性の風邪をやっつけるキラーT細胞が呼び覚まされて、感染した細胞をやっつけてくれるということです。
キラーT細胞が、風邪とコロナの両方をやっつけてくれると期待できます。
今回、こうした特徴が日本人に多いということがわかりましたが、日本人にだけ朗報というわけではありません。 この仕組みを詳しく研究すれば、ワクチンが打てない人や抗体ができにくい人、最近問題となっているブレークスルー感染やオミクロン株のような新たな変異株など、抗体という武器が使えない、効かない場合にも有効な治療方法の開発につながる可能性があると注目されています。
以上がリンクから頂いた記事⏫
なかなか興味深い内容ですね🎶
今後はコロナワクチンの3回目ブースター接種も始まります❗
1日も早く終息出来たらいいなと思う毎日です
昔の様な日常が戻る様に祈るとともに、ボクも微力ながらですが地域社会に健康的な生活が出来る様に、お手伝いしたいと思います
どうか皆さんも健康には留意されて頂きたいです😏では、ステキな📷を載せます
ではおやすみなさ~い🌃
最後に一言
早く旅がしたいな
更に🇯🇵を旅してそのよさを知りたいな