🇫🇷旅行記ルーブル美術館篇3️⃣

こんにちは🎵きょうは🌥️曇りでまたまた☔☔🐌梅雨に舞い戻った天気🌀ですね

雨にはならないだけマシかな😅と思いますが、早く夏にならないかな🌴って毎日念じてます(笑)

きょう千葉市でバイトなんで、また合間にブログです

では、ルーブルのおさらいです

世界三大美術館と言えば、🇺🇸ニューヨークのメトロポリタン美術館、🇬🇧ロンドンの国立美術館、そして🇫🇷パリのルーブルですね

ただ、実際世界三大美術館なるものはなく、この他にも、🇪🇸マドリードのプラド美術館、🇷🇺サンクトペテルブルクのエルミタージュ美術館もあり、入場者数でみると、ルーブルが一番と言われています🎵

さてさてそろそろ本題に

地図で見ると、ルーブル美術館はセーヌ河の右岸、北を上に見ると上側の縁に建っており、美術館の目の前にあるチュイルリー庭園から凱旋門に続く、シャンゼリゼ通りの端に位置する絶好のロケーションです

また西隣には、かつてフランス王宮として使用されていたチュイルリー宮殿跡があり、現在もテュイルリー庭園として残っている宮殿の庭園部分は、1564年にアンリ2世妃が造園させたもので、1664年にアンドレ・ル・ノートルが再設計した庭園があります✨

チュイルリー庭園のガーデン・ハウスは、1940年から1944年までナチス・ドイツに収奪されたユダヤ人文化財が収容されていたが、1947年に近現代美術を所蔵するジュ・ド・ボーム国立美術館として開館しました❗

この美術館と隣接して、オランジュリー美術館があり印象派とポスト印象派の絵画作品が収められており、以前のブログで紹介したクロード・モネの睡蓮の連作を所蔵している事で名高い美術館🎵

ルーヴル美術館は、パリの中央部をおよそ8キロメートルにわたって西に貫く、いわゆるパリの歴史軸の起点となっていてルーヴル美術館中庭を東端に、シャンゼリゼ通りを経てグランダルシュ“ラ・デファンス”を西端とする位置関係です😉

ルーヴル美術館へはⓂ️メトロのパレ・ロワイヤル=ルーブル美術館駅、あるいはルーブル・リヴォリ駅が最寄り駅となります

ルーヴル美術館には三箇所のエントランスがあり、ピラミッドがあるメイン・エントランス、地下ショッピング・モールのカルーゼル・デュ・ルーブル からのエントランス、ドゥノン翼東端のポルト・デ・リオン(ライオン門/ライオン口)のエントランスがあります😀

素晴らしい美術館です😉ぜひ皆様も行かれてみて下さいね