台湾その16

こんばんは🎵ちょっとずつちょっとずつですが、秋らしくなってきましたね🍪今宵はいかが過ごされてますか?

さて、今回も台湾連載もので行きます✨

今回皆様にご紹介するのは台北でも龍山寺のある地区『萬華』とならび古い街である『迪化街』です👇

迪化街では19世紀中頃の清朝末期、貿易や船荷を扱う商店が街を形成し始めました😁清朝は樟脳、日本統治時代には茶葉が台湾の特産品となり、その積出港となっていたのが『大稻埕』ですが、これは迪化街の昔の名前です😉この『大稲埕』という地名は、この地の開拓を進めた住民が、水田に空き地を作って、刈り取った稲籾を干しその大きな空き地を、こう呼んだそうです
なお20世紀初頭の日本統治時代は、台湾全土から乾物、漢方薬、お茶、布などを扱う商店が集結し、台湾の主要な商業エリアとなり、通りには美しいバロック建築の建物が並び、裕福な商人たちはこの街に集結したので戦後になって「迪化街」という地名がつきましたが、現在でも台湾一の漢方、乾物、布問屋街として賑わい特に旧正月前には、歩くのもままならないほど、大変な賑わいになります✨

この街の中の一画に、『永樂市場』があります🎵この市場は昔の建物をそのまま使用しており風情満点

その中にあるこちら👇蒸しパン🍞屋さん

この店の蒸しパン🍞衝撃的な旨さで(笑)

見て下さい❗

どれもこれも旨そうでしょう

この帰りに昔の建物をリノベしたスターバックス☕に寄り☕と一緒に頂いちゃいました✨

ブラック☕に合いました😁

皆様も是非トライされてみてはいかがですか?

ではおやすみなさい