こんにちは🎵今日はかなり暑い日ですね~皆様週の初めから、こんなに日射しが強いと、紫外線対策も気を使わなければならなくて、特に女性には、お肌の皺とかシミも気になりますよね😅
今日は、水疱瘡の治療法や対処法についてブログを書きますが、近いうちにアンチエイジングについても連載するつもりです😉そちらはちょっとお待ち下さいね~💓
さて、では今回はシリーズ第4段です❗
では👇、ご覧下さい💃
✨治療法✨
あれ?みずぼうそうかな?と思ったら…すぐにかかりつけの医療機関へ
治療はすぐに行うことが望ましいです。また、周りの人への感染を防ぐためにも早く診断してもらう必要があります。待合室で他の人に感染させないように、あらかじめかかりつけの病院に電話をして「みずぼうそうかも」と伝えておきましょう。病院によっては別の入り口から案内される場合もあります。
ウイルスを退治する
治療薬として、ウイルスを退治する薬が投与されます。発疹が出始めてから2日以内に処方すると効果があります。ウイルスを退治することができる薬ですので、発疹や水ぶくれの数、かさぶたになるまでの時間も短くすることができます。この治療薬は市販薬ではなく、医師の診断により処方されます。
また、すべての赤ちゃんや子どもに抗ウイルス剤が必要とは限りません。
かゆみをおさえる
かゆみ止めの軟膏として、カチリ(フェノール亜鉛華リニメント)という白いドロリとした薬などが処方されることもあります。発疹や水ぶくれ一つ一つに丁寧に塗りましょう。このときは手洗いをした指で塗り、とくに水ぶくれはつぶさないようにやさしく扱いましょう。
赤ちゃんや子どもの爪は短く切ってできるだけ清潔にします。水ぶくれがつぶれて少し化膿したように見えたら、医師の診断を受け、必要なら抗生物質の軟膏や飲み薬を処方してもらいましょう。
熱を下げる
子どものみずぼうそうでは高熱が続くことはあまりありませんが、熱が高い場合は、解熱剤を使います。ただし、アスピリン等の鎮痛解熱剤は重い脳症を引き起こすことがあるので使用は避けます。市販の解熱剤やかぜ薬には、アスピリン等の成分が入っていることがあるので、使用してはいけません。解熱剤を使用するときは、必ず医師の指示にしたがってださい。
✨家でできる事✨
薬や軟膏は指導されたとおり使いましょう。
ウイルスを退治したり、皮膚の症状を改善する治療薬があります。
重症化を防ぐためにもしっかりと、処方されたとおりに薬を使いましょう。
かゆい!でもかかない・かかせない
水ぶくれをひっかいてかきつぶさないよう爪は短くしておきましょう。 赤ちゃんなら手袋をしたり、ガーゼで手をカバーしてもよいでしょう。
おふろはシャワーで
熱があるときは、お風呂もシャワーも避けます。熱が下がった後は、シャワーでさっと汗を流しておくほうがかゆみも少なく、化膿することも少ないです。水ぶくれはできるだけつぶさないようやさしく水気を拭きます。
食べ物
とくに食べてはいけないものはありません。口の中に水ぶくれができると痛いので、しみるもの(塩辛いもの,すっぱいもの)は避けます。
こんなときはもう一度診察を受けましょう
1. 発疹が赤くはれて化膿したとき
2.呼んでも反応が遅かったり、ぐったりしているとき
3.4日以上熱が続くとき
保育園や幼稚園・学校に行くのはちょっと待って!
みずぼうそうにかかると、治るまで登園・登校はできません。みずぼうそうになったことを先生に連絡しておきましょう。1週間ぐらいたって水ぶくれが全部かさぶたになったら行ってかまいませんが、自己判断は禁物です。治ったことの確認はかかりつけのお医者さんに相談しましょう。
登園・登学の再開には治癒証明書が必要なこともあります。
看護をする人もこまめに手洗いをしましょう
みずぼうそうの水ぶくれにはウイルスが含まれています。看護する人は、「自分はかかったことがあるから、もう発症しない」とわかっている場合でも、他への感染を広げないようにこまめに手を洗いましょう。
では、皆様今日も1日お疲れ様でした💃スタッフRも、これから味噌汁とサラダを頂きます✨😌✨
皆様にとっても、明日もよい日であります様に🎵😉💓🌃おやすみなさ~~い