プラセンタ改訂版①💉

皆さんこんばんは🌓きょうも蒸し暑く段々夏が近づきつつある季節になって来ましたね😉ボクが一番好き❤️なシーズン

そろそろ梅雨☔になるけど、その後に来る夏が待ち遠しくてウキウキ😃🎵ワクワク💕

さてさて、今夜はプラセンタ💉のお話を暫くぶりでさせて頂きます😌最近うちのクリニックでも希望される方が多くなって来ており興味を持たれる事と思います😄

以前にもブログでご紹介した様にプラセンタ💉には2つのタイプがあります

1つはメルスモンでもう1つがラエンネックと言います🎵

今回から数回に亘り、プラセンタとはどんなものか、その効果、由来する動物によりどんな相違点があるか等々をご説明させて頂きます🙏

では今回はプラセンタとは?です

プラセンタとは「胎盤」の事です
この胎盤は、妊娠期に形成される臓器で、妊娠中に母体から赤ちゃんに酸素や栄養素を届けたり、赤ちゃんの老廃物を母体の血液に戻したりといった、お腹の中の赤ちゃんの生命を守る大切な役割を果たしています😉

ヒトだけでなく、牛や豚、馬等の哺乳類の多くも妊娠期に胎盤が形成されますが、そうした動物の多くは、出産後は胎盤を食べてしまいます😱💦が、、、それは栄養が詰まった胎盤を食べる事で、出産で低下した免疫力や体力を早く回復させる事が出来ると言われています✨そして人間も、一部の国や地域では出産後に胎盤を食べる「胎盤食」の風習があります

所変われば習慣も変わる😅ですね🎵🎵まぁそれだけ胎盤には恐るべきパワー💪が備わっているのです🌉

胎盤には10数種類のアミノ酸や多種のビタミン、ミネラル、酵素をはじめ、栄養成分や成長因子が豊富に含まれています✡️

こうした事からプラセンタは古代より💊薬”として活用され、その歴史は中国の始皇帝や、古代エジプトの女王・クレオパトラ、フランス王国のマリー・アントワネットも若さを保つ為にプラセンタを活用していたとも言われています💓♥️❤️また我が国日本でも、江戸時代に加賀の三大秘薬の一つである“混元丹(こんげんたん)”に含有されていたと言われ、漢方では生薬“紫河車(しかしゃ)”として知られています

この様に古代から現在に至る迄、世の女性、無論男性も含め、プラセンタ信仰は厳として存在してます👏

いかがでしたか?💫

プラセンタについて興味を持ち始めた方もいるかも知れませんね😍

では次回の連載もお待ち下さ~い

最後に帰りの車で撮ったステキな📷️を載せます🌇

よい週末を