プラセンタ💉最新版②

こんばんは✨今日もお疲れ様です🎵まだ今週始まったばかりですが、皆様体調はいかがですか?九州地方は梅雨入り☔☔🐌となってますので、もうちょっとで関東地方も、蒸し暑い季節がやって参ります😅そこで、少しでも体調を維持する為に、様々な対策が必要です🎵

特に女性に多い、更年期障害に基づく症状をお持ちの方には辛い季節です😢😢今日もお話するプラセンタは、その症状を和らげる可能性があります💓

前回ブログでお話をさせて頂いた2種類のプラセンタになりますが、男性👨はラエンネックのみ投与が🆗ですが、女性👩はラエンネックとメルスモンの両方が打てます✨

では、メルスモンとラエンネックの効果やその違いをご説明させて頂きます

👇ご覧下さいね~😉

メスルモンとラエンネックの違い

プラセンタ注射を打つときには、ラエンネックかメルスモンか、自分が今抱えている疾患や目的にあったほうにしましょう。

用途別を先にお伝えしますと、以下のようになります。

*お肌の代謝を促進したい、シミを改善したい、女性系の疾患(更年期やホルモンバランスの乱れ)など美容系の場合にはメスルモン、
*疲れやすい、滋養強壮にはメルスモン

*お酒を飲むことが多い、肝臓の調子が悪い場合には、ラエンネック

 

メルスモン・ラエンネック

メルスモンは、細胞の働きを活発にすることで新陳代謝を活発にします。細胞のエネルギーの生成もスムーズにいくので、抗疲労効果もあります。

  •  組織呼吸促進=細胞の働きを活発にする、細胞の新陳代謝を高める・・・アンチエイジング
  • 傷の治りが早くなる
  • 抗疲労効果

つまり、メルスモンの効果は細胞の代謝、傷の治癒、抗疲労など細胞の活性化が主です。

一方ラエンネックには、肝細胞の活性化や、脂肪肝の是正とか、肝疾患を有する患者さんに効果があると言われてます

つまり、ラエンネックは肝臓に働きかけ、肝臓を正常な状態に戻す作用があります。

メスルモン・ラエンネックに共通の注意すべき副作用

有効成分としてヒト胎盤由来成分を含有しており、原材料となった胎盤を採取する際には、問診、感染症関連の検査を実施するとともに、製造工程において加熱処理を実施し、感染症に対する安全対策を講じているが、ヒト胎盤を原料としていることによる感染症伝番のリスクを完全に排除することはできないため、疾病の治療上の必要性を十分に検討のうえ、必要最低限の使用にとどめる。

もともと、更年期や肝臓の治療薬として製造されていて、副作用はゼロではないため、美容目的での使用は避けましょう、とメーカーは呼びかけています。

メスルモン、ラエンネックともに胎盤の提供者の渡航履歴の問診、血清学検査によって、ウィルス、細菌の感染症をスクリーニングして、B型肝炎、C型肝炎、HIV、成人T細胞白血病、パルボウイルスなどに感染していないか検査をして、適合者のみの胎盤を使用している。

しかし、検査で検知しきれないウィルスが混入している可能性はゼロではない。

メルスモンとラエンネックのそれぞれ以下の方法で、滅菌処理をしています。

メスルモン・・101度以上、1時間の塩酸加熱処理、60分間の高圧蒸気滅菌処理

ラエンネック・・121度20分間の高圧蒸気滅菌処理

以上、分かり易くその違いをお話しました❗

いかがだったですか?皆様に取って、よりよいと思われるものをお選び頂き、暫くトライされるといいかなと思われます😃🎵

クリニックで打たれてる患者さんに、その効果について印象をお聞きすると、以下の様な答えが多く見られます💓

1.肌の張りがよくなった 2.白髪が生えにくくなった 3.朝の目覚めがよくなった 4.疲れにくくなった 5.身体が軽くなった 6.酔いにくくなった=お酒が強くなった 7.イライラしにくくなった 8.化粧乗りがよくなった

等々です😌ただ、患者さんによっては反応がマチマチで、まったく効果が現れず、止められてしまう方も居られます

どんなクスリでも万人に一様に効くとは限らず、仮に成果が現れるとしても、その効果が発現する迄の時間は人により大きな相違もあります

投与によりあまり顕著な効果が分からず、プラセンタを止めていた患者さんが、止めてみて初めて、やってた時の方が疲れにくかったとか、お肌の状態がよかったとかと言う感想を持たれるケースもありました😁

いずれにせよ、現場の生の声を聞く限り、その確かな効果は否定出来ない印象を自分も持っています💓

では、皆様今日も1日お疲れ様でした❗明日からも長い一週間頑張って行きましょう❗おやすみなさい🌃今夜もいい夢が見れます様に✨

スタッフのRより💕